秋季県大会ブロック予選・第二戦結果【vs3校連合(菅・新栄・東)】
2025年08月17日
本日行われた秋の大会ブロック予選・第二戦 vs3校連合(菅・新栄・東)は、
10-0/6回コールドで勝利いたしました。以下詳細です。
報告:笠井達弥コーチ
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連合|0 0 0 0 0 0 | 0 H=1 E=3
慶應|0 3 0 2 4 1×|10 H=8 E=0
(慶)大村-延末
(日)荻原、仁科、小川-稲葉
(本)
(三)
(二)延末、森田、黒田、上籔
塾高先発は大村。持ち味である変化球も生かしながら、相手打線を完全に封じ、6回無失点に抑えた。
1回表:三者凡退に打ち取る。
1回裏:先頭の1番矢口が四球で出塁するも、遊撃手への併殺打、投ゴに打ち取られ、三人で攻撃を終える。
2回表:先頭を打ち取った後、右安を放たれるも、捕手延末の盗塁阻止もあり、三人で守備を終える。
2回裏:先頭の4番渡辺英が左安を放つと5番湯本が四球、6番徳留が投犠で繋ぐと、7番関の2球目に投手の暴投から1点を先制する。その後関がスクイズを決め、1点を追加し、関も相手の失策から出塁する。その後、8番延末の左安で更に一点を追加し、この回3点を先制する。
3回表:三者凡退に打ち取る。
3回裏:二死から湯本が一塁へ強襲安打、徳留が四球で出塁し、好機を作るも、後続が続かず、無得点で攻撃を終える。
4回表:三者凡退に抑える。
4回裏:二死から矢口が死球で出塁し、森田の右二塁打の間に1点を追加する。続く大棒も中安を放ち、この回2点を追加する。
5回表:先頭打者に死球を与えるも、後続を打ち取り無失点に抑える。
5回裏:徳留の右安、延末の四球から好機を作ると、大村の二ゴの間に1点を追加する。その後も相手投手の制球が定まらず、再度好機を作ると、相手の失策など更に3点を追加し、この回4点を追加する。
6回表:二死から四球で走者を出すも後続を打ち取り無失点に抑える。
6回裏:先頭打者の代打黒田が右二塁打を放ち、次打者の代打上籔も中二塁打を放ち、1点を追加したところで、10点差がつき、大会規定より10-0(6回コールド)で勝利した。