週末土曜日に開催されました春季県大会準々決勝、対藤嶺藤沢戦は毎回小刻みに点を重ねた塾高野球部が
9-2(7回コールド)で撃破し準決勝へと駒を進め、夏の大会の第1シード獲得となりました！

次戦は5/5(金)10時～横浜スタジアムにて横浜隼人と、そして決勝は翌日5/6(土)13時～横浜スタジアムにて
延長の末、横浜高校を下した相洋と東海大相模との勝者と対戦します。
引き続き、変わらぬ応援をお願いいたします！

詳細は下記の通りとなっております。

（球場レポート：学生コーチ　大滝祥也くん）
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藤| 000 020 0 | 2  H= 5 E=1
慶| 112 212 ×| 9  H=11 E=2

(藤)根岸、小峰ー小早川
(慶)松井、鈴木佳、村上、小宅ー渡辺憩

(本)松井、加藤、渡邉千
(ニ)福井、清原

塾高先発は松井。ピンチを背負いながらも粘り強い投球でチームに勢いをもたらしコールドで勝利した。
1回表：初回を無失点で切り抜ける。
1回裏：丸田が死球で出塁し、好機を作ると福井が2塁打を放ち先制する。
2回表：先頭が中安で出塁し、四球などで1死満塁を背負うが落ち着いた投球で無失点に抑える。
2回裏：八木が中安で出塁し、その後好機を広げて松井の左安で1点を追加する。
3回表：死球で出塁を許すが後続を断つ。
3回裏：清原の2塁打、八木の四球で走者を溜めて渡辺憩の適時左安で1点を返す。更に投手の暴投で0-4とする。
4回表：三者凡退。
4回裏：先頭松井がレフトに続く加藤がセンターに2者連続本塁打で2点を追加し、リードを広げる。
5回表：宮尾の失策、左安でピンチを背負い、左1点適時打を放たれる。さらに死球で満塁とし、ニゴロの間に1点を追加され、2-6とする。
5回裏：八木が死球で出塁し、捕逸で2塁まで進み、鈴木佳の左安で1点追加し、2-7。
6回表：先頭に中安を許すも後続をきっちり抑え、無失点。
6回裏：先頭丸田が中堅手の失策の間に本塁まで帰る。続く渡邉千がレフトに場外本塁打を放ち、2-9とリードを広げる。
7回表：鈴木佳、村上、小宅が順にマウンドに上がり、1アウトずつ取り、試合を締める。