地区予選 横浜学園戦 結果
2021年03月28日
本日、神奈川県大会ブロック予選、日吉台球場にて横浜学園戦が行われ、
塾高は42-7(5回コールド)で大勝しました。
詳細は以下の通りです。
引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。
☆結果
慶 | 17 5 6 11 3 | 42 H=30 E=0
横 | 0 0 0 0 7 | 7 H=7 E=10
慶) 宮腰、広池 – 吉開
横) 野川、秋本、根本 – 藤本
本) 吉開 (慶)
三) 二宮 (慶)
二) 宮原、今泉、金岡×2、二宮、吉開×4、石崎、大黒、吉野 (慶)
塾高本日の先発は、背番号10をつける宮腰。
勢いのあるストレートを中心にスライダー、チェンジアップを使い3回を投げ、
ランナーを出しながらも無失点。
初回、先攻の塾高は先頭の宮原が初球のストレートを中前に弾き出塁すると、
横地の打球を相手ファーストが後逸した間に一塁から一気に生還を果たし先制する。
続く今泉が相手エラーで出塁すると小堀のタイムリーで2-0。
金岡、二宮の連続四球と吉開の犠牲フライ、宮腰がスクイズを決め、打者一巡で6点を取る。
尚も打線の勢いは衰えず、二巡目は1番宮原から8番石崎まで8者連続で安打、出塁をし、
初回だけで三巡目の4番まで攻撃を続け、一挙17得点。
2回には吉開の高校初ホームランが飛び出すなど打線の勢いは衰えず、
2回5点、3回6点を取り3回終了時点で28-0とする。
4回表、先頭の吉開が右中間へのツーベースで出塁すると、城澤、豊島、大滝、福田の四者連続代打が成功、
更に打者一巡の猛攻で11得点し、4回終了で39-0に差を開く。
4回裏、宮腰に代わり、背番号11広池がマウンドに上がる。
5回表に更に3点追加し42-0とすると、5回裏、悪天候でグラウンド状況が悪くなり制球が定まらなくなり、
ボール先行から甘く入った球を痛打、押し出しで7失点も、42-7(5回コールド)で塾高が勝利した。