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【WEB記事】慶応が初戦突破、節目の春夏通算20勝(2023.08.11 神奈川新聞)

2023年08月13日

慶応9-4北陸

 第105回全国高校野球選手権記念大会は11日、甲子園球場で2回戦を行い、神奈川代表の慶応(5年ぶり19度目)は福井代表の北陸(7年ぶり4度目)に9―4で勝利し、初戦突破を果たした。5年ぶりの甲子園での白星は、節目の春夏通算20勝目となった。

 慶応は初回に加藤右悟(2年)の左前適時打で先制すると、三回には渡辺憩(3年)の左前適時打などで一挙3得点。中盤は長打で加点した。先発の小宅雅己(2年)は7回4安打無失点と好投し、試合をつくった。

 慶応は15日の第2試合、3回戦で広島代表の広陵と対戦する。

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