慶應高校野球部 夏の軌跡 2018(その3 VS 秦野総合)
2018年08月02日
【第100回全国高校野球選手権記念 北神奈川大会 4回戦】
Versus :秦野総合
Date :2018/7/22(Sun)
Stadium :サーティーフォー保土ケ谷球場
Result :14-5
慶)520 301 3 = 14
秦)050 000 0 = 5
慶)大島、河本、田口、生井、渡部−善波
秦)高津戸、渡邊、原、生田目−小野寺
本)吉川(慶)
塾高先発は前戦に引き続き、右腕大島。
初回から、好調を維持している打線が相手投手に襲いかかる。
連続四死球でチャンスを作ると、下山の2点タイムリー、さらに今大会初スタメンの7番吉川にスリーランが飛び出して、5点を先制する。
続く2回にも宮尾、下山のタイムリーで2点を追加。
しかしその裏、大島が突如制球を乱し無死満塁とすると、タイムリーを浴びて1点を返され、さらに代わった2番手河本も、2塁打を含む連続タイムリーで4点を追加される。
ここで再びの投手交代で、田口がマウンドに上がり、後続を抑える。
打線は悪い流れを跳ね返すかのように、4回表に廣瀬、吉川のタイムリーで3点を追加。
その後も6回に1点、7回に3点を追加した。
投手陣も田口、最終回からは生井、そして最終回二死から渡部と小刻みな継投で3回以降無失点に抑え、14対5、7回コールド勝利した。
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