慶應高校野球部 夏の軌跡 2018(その5 VS 東海大相模)
2018年08月02日
【第100回全国高校野球選手権記念 北神奈川大会 準決勝】
Versus :東海大相模
Date :2018/7/27(Fri)
Stadium :横浜スタジアム
Result :7-4
慶)002 400 100 = 7
相)010 010 002 = 4
慶)生井、渡部−善波
相)斉藤、諸隈、紫藤、野口−井上
塾高先発は生井。
2回、四球と自らのエラーでピンチを作ると、タイムリーで1点を先制を許す。
しかしその裏、下山の犠牲フライと相手のパスボールですぐに逆転。
さらに4回、ヒットと四死球で満塁のチャンスを作ると、生井の中越三塁打で3点を追加し、相手先発投手をノックアウト。
代わった投手からも、大川がタイムリーヒットを放ち、この回一挙4点。
生井は5回裏に犠牲フライで1点を返されるも、粘りのピッチングを続ける。
そして7回表、ツーアウトからチャンスを作り、石田のタイムリーで貴重な追加点を挙げる。
生井は9回ツーアウトまで快投を続けるが、2点タイムリーを打たれ、3点差とされたところで交代。
代わった渡部が最後の打者を三振で切り、7対4で勝利した。
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